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平成30年10月21日(日)に19回目の開催となる秋の恒例イベント「2018丹後きも
の祭り」が京都府宮津市の天橋立周辺で行われます。
詳しくは、丹後織物工業組合のホームページをご覧くださいませ。
昨年は、あいにくの雨で人出も少なかったですね。雨の日の着物は、心が折れます。
一番の困りごとは、着物が濡れることと、履物ではないでしょうか?
毎年のことですが、曇りや雨予想の日は、草履カバーや下駄のお問い合わせが多く寄せられ
ます。あと、天橋立の松並木の道は、砂利道で本革や、合皮の草履の裏では、裏が傷みやす
いです。特に日本海側は、雨や雪と足元の悪い日が多く履物に困るとゆうお話を聞きます。
そこで、雨の日も履けて砂利道でも履けて、普段も履ける草履を発見しました。
見た目も普通の草履バックセットですが、草履の裏が普通の裏と違います。
前から見た感じです。
こんな感じで、裏が総クレープ地になっています。
これなら、雨の日も滑りにくく水分が浸み込む心配もなく安心して履けます。
ほんとは、着物を着るときは晴れて欲しいものですが、もしもの時も想定してご用意してく
ださいませ。来週末の「2018丹後きもの祭り」もいい天気になることを祈ります。
ちりめん屋グループは、このような履物の提案やアドバイスをさせていただいております。
ちりめん屋グループは、小浜市、おおい町、高浜町、舞鶴市、綾部市、福知山市、丹波市、京丹波町、朝来市
養父市、豊岡市、新温泉町、加美町、京丹後市、与謝野町、伊根町、宮津市の方々にご利用して頂いてます。
丹後ちりめん(株)ちりめん屋商品部